「時速10キロはどれくらいの速さ?台風の速さを例えで解説!」と題して、時速10キロはどれくらいの速さなのか、台風の速さを例えで分かりやすく解説します!
台風シーズンになると、よくニュースで「時速10キロのスピードで進んでいます」など、「時速」で伝えられますよね。
でも、時速10キロの台風って一体どんな速さなのか想像がつきにくい人が多いはず!
そこで、このブログでは以下の内容について解説します!
・時速10キロはどれくらいの速さ?
・例え:①徒歩
・例え:②自転車
・例え:③乗り物
では、早速見ていきましょう!
時速10キロはどれくらいの速さ?
時速10キロはどれくらいの速さか、徒歩・自転車・乗り物の3つの例えを使って解説します!
時速10キロ例え:①徒歩
時速10キロはどれくらいの速さか、徒歩で例えると「一般的な徒歩のスピードの倍の速さ」になります!
成人の一般的な徒歩の速さは約4.8キロと言われています。
よって、時速10キロの速さを徒歩で例えるならば、徒歩の倍の速さになります!
軽く「ジョギング」する位のスピードであれば想像しやすいですね!
台風の時速10キロは、人がジョギングする位のスピードということになります!
時速10キロ例え:②自転車
時速10キロはどれくらいの速さか、自転車で例えると「ゆっくり走る速さ」になります!
自転車の速さは一般的に時速10~15キロと言われています。
自転車の種類によってもスピードは変わりますが、電動アシストの付いていない自転車の場合は時速10~15キロとなります。
一般的な自転車の速度を以下にまとめました!
・自転車でゆっくり走る: 10km/h以下
・自転車で普通に漕ぐ: 15~20km/h
・マウンテンバイクで走る: 25~35km/h
・競輪などの自転車競技: 35km/h以上
よくニュースで「自転車並みのノロノロ台風」という表現がされますが、時速10キロは自転車をゆっくり漕いだ時の速さということですね!
時速10キロ例え:③乗り物
時速10キロはどれくらいの速さか、乗り物で例えるとスキーのリフトやセグウェイの速さです!
時速10キロ程で動く乗り物は以下の通りです!
・スキーのリフト:時速約8~9キロ
・セグウェイ:時速10~20キロ
時速10キロは、体感すると割と遅い乗り物ということが分かりますね!
日本列島は約3000キロあるので、時速10キロの台風は「ゆっくり」ということが、よくわかりますね!
まとめ
「時速10キロはどれくらいの速さ?台風の速さを例えで解説!」と題して、時速10キロはどれくらいの速さなのか、台風の速さを例えで分かりやすく解説します!
時速10キロを徒歩で例えると、一般的に歩く速さの倍になります。
つまり、軽くジョギングする位のスピードですね!
時速10キロを自転車で例えると、電動アシストがついていない自転車でゆっくり走る速さです。
また、自転車の他に時速10キロの乗り物は、スキーリフトやセグウェイがあります。
時速10キロの台風がいかにゆっくりなのか、この例えが参考になれば幸いです!
以上、時速10キロはどれくらいの速さなのか、台風の速さを例えで分かりやすく解説しました!